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バンジョー・タブ記事の修正を…

お読みいただきまして有難うございます!

 

今回ご興味ない方には誠にすみませんが、バンジョー・タブの

押さえ方の(考え方も)バリエーション追加をお願いします!

っというお話です…。

 

今年2016年9月号のムーン・シャイナー誌パンチブラザーズの

特集記事中にノーム・ピケルニーの「Road To Columbus」の

バンジョー・タブを夏フェスのバンジョー・ワークショップの

続編という形で掲載していただいた。

 

しかし、誰かのプレイを聴いてタブを作成、採譜する時は、

ここのフレット・ポジションをこの指で押さえてこう弾いて

いるのかなと想像しながら書いていくのであって、しばらく

経つとまた異なった運指や押さえ方が浮かんでくる。

というか、弾いているうちに気が付くと違う押さえ方をして

いるということが多くある。

 

今回は当のご本人がおられたので、幾つかご本人のプレイを

見せてもらって、夏の宝塚フェスで配布したタブの中から

数カ所だけでも変更や修正はできた。でも、〆切日の都合が

あるので、その時点でこれかなというのを掲載してもらった。

 

※どんなタブをムーン・シャイナー誌に掲載したかをここで

 紹介しないとお分かりにくいでしょうね~。

 

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以上ざっと並べました!

 

ムーン・シャイナー誌に掲載をお願いしたかったのは以下の

4小節ですが、紙面の都合で難しかったみたい…。では、

このブログにて報告しましょう…。弾いておられる方がもし

おられましたら、どうぞぜひ参考にして下さい。

 

では改めまして、今年2016年9月号のムーン・シャイナー誌の

31頁に記載の「Road To Columbus」タブの2ndブレーク後半、

2-B最初の段、2小節目のポジションを下のタブのように、

1弦の第5フレットで弾く方が、弾きやすく、前後繋がりや

音の出方がいい感じに思える。

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上に書いたように、私自身弾いていてふと気が付くとここを

押さえていて、こちらの方が運指上、より自然で弾きやすい

ようだ。続く2弦5フレットへのスラーが楽に入れられる…。

 

これに限らず、日々というのは大げさだが、たまに弾くと

違う弾き方、ポジションの発見があって面白い。

今後気付いた点や変更点あれば、ときおりこのブログに

掲載する…かも知れない…かな。

 

夏の宝塚フェスの頃は、バンジョー・ワークショップで

配布したタブのようにしばらくは弾いていたのだが、

ノームのプレイを見て新たに聴いて採り直し、見つけた

新たなポジションで練習しているとやがてこちらの方の癖?

というか押さえ方に慣れてしまった。

 では…また…

バンジョーの名の聞き始めは…

お読みいただきまして有難うございます!

 

先日、名古屋在住のKGアメ民同輩、何とも素晴らしい

音楽センスをお持ちの(ペダル・スチール・ギターも

弾くなんてスゴイ)NJ氏から我々のアメ民メーリング・

リストに日経新聞の9月23日金曜日付の興味深い記事を

いただいた。

それは「合唱音楽の開拓者」と呼ばれた津川圭一さんの

お話だった。

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 〔写真:これがその新聞記事…〕

 

お名前を意識して聞いたのは初めてだな~という感じ

だったが、一読後、「ひょっとして…という思いが頭を

よぎって、何となく頭の隅で気になっていたのですが、

なんとか探し出すことができました。おかげ様で、久し

ぶりにいろいろ甦って来ました。…」と関連する雑誌の

思い出深い付録の写真を添えて、ブログチックにまとめ

数日後になったが、MLに返信した。

 

せっかくなので、このブログにも加筆修正して掲載します。

 

探し出したのは「女学生の友」という雑誌の付録で…

タイトルは「日本と世界の民謡集」。昭和33年6月号との

記載に私もビックリ!

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この年私は6歳になったばかりで、幼稚園の年長さん…。

この本は、母がくれたのか、私が欲しいといったのかは

今となっては定かではないが、この中のフォスターの

2曲と「ロンドン・デリーの歌」の訳詩が津川圭一さん。

 

裏表紙にヨーロッパとアメリカの簡単な音楽地図があり、

4弦だがバンジョーの絵があった。

下の写真はアメリカの部分だけちょっと拡大している。

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さらに「おおスザンナ」の右ページの下のバンジョー

解説部分を拡大してみた。

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絵はこれも4弦のテナー・バンジョーだが、幼い私が、

バンジョーの存在をこの本のおかげで知ったのだった。

どんな楽器なのかな~と思ったことも覚えている。

歌の解説も面白いことが書いてありますね~。

 

他にフォスター曲集を持っているが、そこにある27曲

どれももう津川さんの訳詩ではなかった。時代と共に

変るものだ。

 

ついでの話だが、昔小学生ながら午後10時からのTV番組

シリーズをよく見てた。「そろりと参ろう」(勝呂誉主演)、

YS11開発物語「あひる飛びなさい」、大好きだった青島

幸男主演の「いまにみておれ」等の一連に、柴田錬三郎

「ずうずうしい奴」というのがあって、その中に苗字が

「万丈」と云う人が出てきて、主人公がその人の名刺を

見て、「ウクレレ」と業とその人のことを呼ぶと、「いや

俺は万丈だ…」といったくだりがあったことをはっきりと

覚えている。

(主人公を演じていたのは丸井太郎)

 

以下Wikiから「図々しい奴」について

1963年6月3日から同年9月9日まで、TBSにて毎週月曜22時

00分から1時間枠にて放映された。全15回。大映テレビ

製作。最高視聴率(ビデオリサーチ・関東地区調べ)は

1963年8月5日と9月9日放送の45.1%。主演には大映

所謂「大部屋俳優」だった丸井太郎が抜擢された。

 

では…また…

 

ナッツの物語 その6

お読みいただきまして有難うございます!

 

今年の11月5日土曜日にKGアメ民の創立五十周年記念大会

(OB会)があり、その準備でバタバタしています。

第1部のOBコンサートは、正午に開演して午後5時過ぎ迄の

予定で、50周年ということも手伝って今回は参加26バンド、

内容はブルーグラスだけでなく、懐かしいアメリカン・

ダン・フォークのバンドも多く、その他ロックっぽいとか

ポップっぽいバンドも幾つか含まれます。

 

その催しについては1年後輩のAM君がムーン・シャイナー

誌10月号に記事を奮闘執筆してくれました。おりしも11月

3日木曜日から6日日曜日迄の4日間開催されるKGの学園祭

新月祭」の期間中なので、そちらには相当の人出が予想

されます。ご興味お有りの方はぜひお出かけ下さい。

 

先日このOB会幹事会で6年後輩のドブロ・プレイヤーTH君

から、…OB会で放映するために…と彼が以前まとめた旧い

写真データを沢山いただいた。中には前にその5で記事に

した合宿の写真があった。学生時代に見たことがあったの

だが、自分が写っていなかったので買わなかったかもらわ

なかったものだ。

 

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〔写真:夏合宿のひとコマ 於)網野〕

 

私のバンドはこの時、宿舎で練習をしていたのでこの写真

には誰も写っていない。…が、現東京都知事は写っている。

すみません、どこにいるかは言いませんが、どこだと思い

ます?

 

あと、合宿の他に1回生の夏には思い出すことが二つある。

その一つは…

 

無事合宿から帰って来たのが14日。その8月末頃かな~。

スクラッグス教本のコピーを拝借しているアメ民会長の

KKさんに頼み込んで厚かましくも私宅までわざわざ

お出向きいただいた。

KKさんは、アメ民創立時からの世襲バンド、ヒッコリー・

ホローズのバンジョーを担当されていた。

 

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〔写真:ヒッコリー・ホローズ時代の先輩方

     バンジョーがKKさん 於)学園祭アメ民模擬店〕

 

買いたてのソニーの7インチ・オープン・リールのテープ・

デッキにマイクを繋いで、歌曲のバンジョー・バック・

アップ(おかずとKKさんは表現されていた)の代表的な

フレーズをいくつか録音させていただいた。

バック・アップもしっかり弾きたいと思っていたので、

参考にさせていただいた。レコードでも何でも、当たり前

だがバンジョーがリードを弾いている時ははっきりと

その音が聴こえてくるのだが、バック・アップになると、

常套フレーズを知らないし、時折音がとても小さくなるし、

よく分からなかいことが多かったので…。

 

ついでにバック・アップ・バンジョーでもう一つ、大いに

参考になったのが…購入は72年1月6日木曜日とこれより

大分後になるが…フィドルのTK君の勧めで月刊雑誌「カン

トリー&ウエスタン」に広告宣伝されていてそれを通信

販売で横浜のUKさんから購入した海賊版かな、レッド・

アレンのLPレコード。

スタジオ・ライブなのかなぁ、パラパラと拍手が入って

いる。懐かしいなぁ~、これも近年YouTubeにアップ

されていたのでおどろいた!

 

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https://www.youtube.com/watch?v=q54raI2FIJU

Red Allen & The Kentuckians 03/20/1966

・Red Allen (Guitar, Vocals)

・David Grisman (Mandolin, Vocals)

・Porter Church (Banjo, Vocals)

・Bobby Diamond (Fiddle)

 

言うまでもなく素晴らしいレッド・アレン節はもとより、

すごくきれいではっきり聴こえるシンプル・イズ・ベスト

の代表のようなポーター・チャーチの見事なバンジョー

本当にいいお手本だった。必要最低限のフレーズはすべて

網羅されている。

バンド全員が各自購入し、最も当時勉強したフラット&ス

クラッグスのマーキュリー録音を網羅した新訂版2枚組の

購入日が71年12月30日木曜日なので丁度1週間後の到着。

 

もう一つ、アメ民での夏休みの行事として覚えているのが、

現都知事リリーKY氏の送別会。

カイロ大学に行ってしまうということで有志で開催した…。

有志といってもかなりの人数が集まったように思う。教室

くらいの大きさのKG学内の1室を借りて、ワイワイガヤ

ガヤとイス取りゲームとかジャム?ライブっぽいことも

したかな。

 

お土産に日本橋まで買いに行って日本傘とあと何か日本的な

ものをアメ民からとプレゼントした。行ってしまってからは

親しい人を除いては特にアメ民に対してはあまり音沙汰が

なかったような…。帰国してからもさらに音沙汰がなかった

ような、まあこちらからもアクションを起こした話は公式

には聞いていなかったかな。

武村健一の世相講談にアシスタントで出たのがマスコミ

登場の最初だったように思う。以降は皆さまご存知の

ようにトントン拍子と思われる速さで上り詰めた…

すばい。こんな人もいたのだ!

 

本日届いたKGの同窓会誌「母校通信」にも同窓の才媛…と

KG初の力士 宇良関と紹介されていた。

 

では…また…

西宮/フォートワース 坂本愛江さんライブ

お読みいただきまして有難うございます!

 

先週ははからずも更新が滞ってしまいました。すみません。

 

10日土曜日、ブルーグラスからちょっと離れて、カントリー・

ミュージックのライブに行って来た。西宮さくら夙川駅から

徒歩3分のところ、フォートワースにJRの事故のため少し遅れて

何とか30分ほど前に到着した。

もうすでに客席は満杯!大入り満員の大盛況!サークルの大先輩

SE(C3)さんの音頭取りでKGアメ民OB中心に16名の集団が

ステージ向かって右の壁面側2列を陣取っていた。私もその中の

一人、一番前の一番向かって右側の席に…後で気付いたのだが、

ドラム・セットの真ん前。

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〔写真:すし詰め状態の客席…の先輩方お二人〕

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〔写真:あとまだこんなに…盛り沢山…〕

 

 

坂本愛江さんとKGアメ民OBとはここ数年親しくしており、

先回は昨年11月末のブルーグラス編成でのブルー・サイド・

ロンサムだったかな、このようにライブ等で来阪するときに

応援に駆けつけることが多くなった。

 

また年に一度一部有志で行く境港へのバスツアーにも過去2度

後ほど紹介するON氏とCT氏3名一緒に参加してくれている。

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〔写真:軽快にステージは始まった…〕

 

バック・バンドはここフォートワースお馴染みの関西エリアで

活躍するプレイヤー陣。

リード・ギターのON氏は、私が大学1回生で彼が高校時代

ブルーグラスバンジョーを弾いていた頃からの知り合いで、

現在ではナッシュビルでスタジオ・ミュージシャン達と共に

自身のCDを製作するほどのカントリー・ギターの名手と

なっている。

また周囲の皆からは、体形もおどろくほど立派に育っている

との評価が高い。客席野次とのやり取りも面白く、ファンが

多い様子。

リズム・ギターの方は…すみません…、私の席から真反対で

あいにく見えにくく、また生音をマイクで拾っていたので

目立って聴こえることは少なかったが、…ここという時には

聴こえてはいましたよ~。

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〔写真:ギターのお二人〕

 

エレキ・ベース担当のCT氏は見た目と異なり(ごめんちゃい)

しまりのあるサウンドできっちりリズムを刻み、ドラムとも

しっかりシンクロされており、聴いていて気持ちがいい。

が、第2ステージの半ばでベースの第3弦がブレークして

しまい、私も思わずスマホでパチリ。そのまま3弦ベースで

何の遜色もなく最後まで…。チューニングを気にしながらも

弾き続けたのはさすがプロフェッショナル。

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 〔写真:ご覧下さい、ベースの3弦が…切れちゃった〕

 

ドラムのすぐ横の席と書いていたが、そしてそのドラマーの

方ご本人から休憩中に、近くで(音が大きくて)すみません…

的なことを言っていただいたが、まったく不快ではなく音の

大きさも気になる程度ではなかった。…というか、それほど

聴いていてしっくりするはまり方だったということだと思う。

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〔写真:囲いの中で圧迫にめげず…〕

 

第3ステージにオーナー福原氏が登場し、さすがの手馴れた

歌いっぷりで有名な「ジャクソン」を小気味よくデュエット。

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〔写真:そのデュエット中…〕

 

愛江ちゃんの歌の上手さはすでにご存知の方が多いと思うが、

一般的なオールド・カントリー・ソングで上手くまとめられた

ステージだったのでよく知っている曲、安心して?最後まで

ゆっくりとしっかりと聴けた。(ここは何か変な表現だが、

まあそういうことです。)カントリーやブルーグラスでは、

ビブラートをほとんどつけない歌い方がぴったりだし、

ずっといい。

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〔写真:さすが見事な歌いっプリプリ~〕

 

 ブルーグラス同様、オールド・カントリー・ミュージック

単純なメロディーと思われがちだが、実際そうで、しかし、

歌の味付け同様、インスト部門では間奏をいかにセンス良く

こなすかが聴きモノ。

今回はリード楽器はON氏のギター1本だけ。演歌やブルー

グラス同様、常套フレーズも多いが、その使うタイミングや

音の表情の付け方で個性が表現される。

フェンダーテレキャスターの乾いたサウンドはカントリーに

ぴったり。中で聴かれるチョーキングで伸ばした音をバンジョー

にも取り入れられないかと思っているのだが、残念ながら

ピュッとチョーキングすれば、半ばで音が消えてしまうのが

バンジョーの宿命…なので、ごく短時間のレスト・スペースの

後に余裕なく次なる連続音を押し込むことになる。息つく暇が

もう少しあればなぁ~。

では…また…

 

 

ナッツの物語 その5

お読みいただきまして有難うございます!

 

さ~て、夏は合宿の季節!KGアメ民もご他聞に漏れず、毎夏と

春にはとても楽しい合宿がありました!我々新入生にとっては

初めての合宿、ドキドキワクワク!いやそうかなぁ~、どうも

上級生の方が…手ぐすね引いてこの時とばかりに…待ち構えて

…絶対先輩方の方が楽しんでいるようだったですね!

 

この時の合宿の写真はないので…残念ながらビジュアルでは

お伝えできません。

 

8月9日月曜日から14日土曜日の5泊6日、於いて丹後半島

網野の民宿で、往復はチャーターバスだった。朝、大阪/

梅田の阪急ガード下、バスターミナル付近に集合した…当日、

まさかの事態が発生した…ギターのNZ君が直前に手を負傷し、

参加困難のため欠席、包帯を巻いて見送りにだけは駆けつけて

くれた…。

 

何か不安な気持ちでバスが出発した。向かう丹後半島の網野は

京都府と云っても日本海側だ。高速道路は今ほど発達していな

くて、主に国道176号線を走る。国道とは名ばかりで、一部地域

では急勾配が続き狭くてカーブが多く未舗装、いわゆる地道が

多かった。昼飯はどこかに立ち寄りカレーライスだったかな…。

 

やっと到着し、スケジュール説明や注意事項が一通り終わって

お風呂に…あまり大きなお風呂ではなく2~3人入れるかどうか

だったけど、まあ民宿だからね~。

 

さて、そもそも合宿だから…先輩方の厳しい指導の下、練習に

明け暮れる毎日…という感じでは全くなかったような…。

バンドそれぞれの自由意思で練習時間を定め、ある者は海に

行って日焼けしたり、泳いだり、はめ合いとかはしゃいだり…。

バンジョー弾き4人で階段に段々に座って、或いは横に並んで

ジャムを…今で云う数珠繋ぎもしたことがあった。

今から思えば天国~極楽~みたいな…。

 

私はTK君に借りた当時流行っていたカスガのバンジョー

携えて行っていた。ケース外装が茶色いあれです。

このモデルをご存知の方が多いのでは…。

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(写真:手持ちがなかったので、ネットで探して拝借しました)

KASUGA Banjo photos: from banjo hangout and others

http://www.banjobuyer.com/banjo/15749

http://www.banjo-brands.com/banjo-43309-Deluxe-5-String-Banjo-with-Case-KASUGA-malaga

http://www.banjohangout.org/archive/159983

 

写真にはないが、借りたバンジョーの2、3弦にはカム式の

チューナーが付いていたので「Earl’s Breakdown」を個人的に、

バンドでは、当時のKGアメ民新人バンドにはお決まりだった

「Blue Ridge Cabin Home」や「Your Love Is Like A Flower」と、

我々の勝手なアレンジによる「Golden Ball Special」を練習した。

 

The Kentucky Travelers(ザ・ケンタッキー・トラベラーズ)の

「The Moon Saw Me Crying」もぼちぼちやり始めていたかなぁ?

 https://www.youtube.com/watch?v=_9cluzumnrM

下記はこのLPの全曲が聴ける。

私宅にもあるのだが、永らく聴いていない…。

 https://www.youtube.com/watch?v=Vee7ZBDR1bI

 

久しぶりに今聴いてみた。懐かしいなぁ~。あの時のあの気持ち、

バンジョーをどう弾いたらいいのか、まだまだ分からなくて試行

錯誤の連続(今もそうですが)だった。

何とかこのように弾きたい!と一生懸命採ったタブが出てきた。

最初の頃はこのように小さなA5サイズの普通のノートに書いて

いたのだった。

 

(下の写真の左ページ下4段と右ページの最下段がそうです)

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ブルーグラス関係者がほとんどだったと思うが、日中、民宿の

畳の部屋に寝転んだりしながら…1、2回生が集まって話を

していると突如、1年先輩のフラット・マンドリン(フラマン)、

IHさんの目配せでターゲットが定まり一斉に寄ってたかって

パンツまで脱がす…ただ脱がす…ひたすら脱がす…でもあえて

抗わない方が短時間で収束することが分かった。

うわさに聞いていた洗礼とはなにか…、これが恒例の洗礼か…

今回はこれだけだったので思ったよりは…安堵?

 

ところが…合宿中のある日、「恐いOBが来られるからみんな

隠れろ…」とIHさん始め先輩方の声でみんないっせいに避難。

たいへんなことになるのかなぁ~。

しかし、現れたのはアメ民創立者で、ヒッコリー・ホローズの

初代メンバーSE(又はC3)さんがフェンダーバンジョー

持って!まだ It’s a Crying Timeを始められる少し前だった。

 

同行されて来られた故TKさん伴奏のギターと共に、ドン・レノの

スタイルで「Home Sweet Home」を弾かれていたのを覚えている。

TKさんの不思議な歌が間に入ったなぁ~。チューナーを使った

ドン・レノのスタイルは、スクラッグスの同曲とは全く違っていて

面白かった。その時の音はとても重厚だったように記憶している。

 

どう表現すればいいか迷ったが、マスコミでも伝えられていたので

ストレートに云うと、現東京都知事のKY氏はこのKGアメ民の出身。

といっても夏休みまでで、秋からはお父上の仕事の関係でエジプトの

カイロ大学へ移って行った。

女性3人でバンドを組んでいてこの合宿には参加していた。実は私も

バンジョーで曲によっては手伝ったことがある。

この合宿で先輩OBの中には膝枕をしてもらった猛者がおられることは

私自身が目撃者であり証人でもある。この話題はここで留め置く。

 

畳敷きの大広間で全員集まっての合宿成果?発表会は12日木曜日。

フラマンにUJ君、TK君がバンジョー、私がギター。2曲「Blue Ridge

Cabin Home」ともう1曲何だったかな…

と、またまたかなり長文になってきたので、ここであっさりと尻切れ

トンボ、尻すぼみで終了します。無事楽しく合宿から帰ってきたのは

間違いありません…あまり記憶がないですが…。

 

では…また…。

宝塚ブルーグラス・フェス ~事後報告~(後編)

お読みいただきまして有難うございます。

後編はさらに長くなってすみませんが、この回でまとめました

…ので、お付き合い下さいませ。

 

今年のフェスのもう一つのビッグな企画は、ブルーグラス45の

結成50周年…。その記念ビデオ製作にと、昨年のテスト撮影に

引き続き、USAから撮影隊一行が来日して、精力的にフェスの

そこここを撮影している。

 

KGアメ民の先輩にフラット・マンドリンのOAさんがおられる

ことと、私のブルーグラス開眼前、高校生の時に45の名を噂に

聞いたと以前書いた。その45のフル・メンバーが揃っての特別

ステージは午後6時からだ!

 

OAさんのお兄さん、リーダーのジョッシュOTさんは古希を

もう超えておられるが、ますます元気盛んという日本ブルー

グラス界のビッグ・(モン)スターだ!(…失礼しました!)

宝塚フェス主催カンパニーBOMサービス㈱社長の“スピーディ”

WTさんがベーシスト、同社刊行ムーン・シャイナー誌の編集長

サブさんことISさんがバンジョー

 

フィドルはRG(よくこのように表現されますが、正しくはLG)

さんで、ベースのWTさんとはそれぞれ別にだが、私は光栄にも

幾つかのバンドでご一緒させていただいている。

サイド・ギターLKさんはやはり欠かせない重要なキャラクター。

いい味をお持ちで今回も「ロー・ハイド」の演奏中にギターの

ストラップを外して効果音にする力のこもった鞭の凄まじい

迫力は健在で華があった。

 

全員6名が揃ってのステージには観客の多くが魅了された

…に違いない。

 

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 〔写真:Bluegrass 45その1(ビデオからキャプチャー)〕

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 〔写真:Bluegrass 45その2 LKさんが飛び跳ねて

    エンディングを決めるお馴染みのパターンだ!

             (ビデオからキャプチャー)〕

 

それに先立ち、午後5時からは私が仰せつかったバンジョー

ワークショップがあった。今年のメイン・テーマは、前述の

サブさんと相談し、それなら…と急遽、特別ゲストで参加の

ノーム・ピケルニー氏の有名なフィドル・チューンCDから

「Road To Columbus」を採択した。

 

ノームのこの素晴らしいCDの存在は以前から知っていたが、

今更そんなややこしいのは…と採ってみようという気以前に

あきらめムードで、ほとんど聴いてはいなかった。しかし、

今回こういう機会を与えてくれて、悪戦苦闘し採譜した結果、

近年にない本当にいい勉強になった…という気になっている。

 

ワークショップだから多少は人様に聴いてもらうことになる

ため、自分自身が弾けるようにして行かないと…と、ドロ縄

的だったが、できるだけの練習はしたつもり…。

 

前述のように、途中ノームご本人が登場されてびっくり!

最初、「ちょっと前なのでどう弾いていたかはっきりとは

覚えていないなぁ~」と言いながらも、私のタブを見て

弾きながら、ああそうそうっと云う感じで思い出してくれて、

お手本とか「練習用にこんなリックを弾いてみたら…」とか

幾つか披露してくれた。

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〔写真上:バンジョー・ワークショップでのノームその1

(千日前BGアルバムバンドのOK氏よりいただいたもの)〕

 

〔写真下:バンジョー・ワークショップでのノームその2

     ビデオからキャプチャーし2箇所合成している

           合成って…どこだか分かります?〕

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「私はここをこう弾くが…でもどちらでも構わないです

よ。」と説明を付け加えてくれたことで…ホッと一安心。

 

ご存知の通りバンジョーに限らず特に弦楽器は、音階が

一緒でも次へ続く無理のない運指はどこのポジションで

どう弾くのがよりよいか、人によって手馴れた指使いも

あるだろうし、絶対にこれでないといけないということは

ない。ただ必要と思われるスピードや表情で弾くことが

できないと大多数が感じる運指は効率的でなく良くない

ものだろう。指使いがいろいろ面白い。

 

でも45のステージを見るためと、ゆっくり時間が取れず、

中座となったので、今思うと幾つか大事な質問を聴き

逃してしまった。

 

有難いことにムーン・シャイナー誌9月号にタブを掲載して

いただくことになったので、何回もタブを手直して指使いを

整理して本日22日深夜、ギリギリで出稿した。もしご興味が

おありの方はぜひご覧下さい。 

 

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 〔写真:入場チケットとバンジョー・ワークショップで

                     配布したタブ〕

 

実は、このワークショップ終了後、PCやスピーカー、ビデオ・

カメラの後片付けをしていて、肝心の45特別ステージは見逃して

しまったのだぁ~。帰宅してからビデオで見たのだけど…。

嫁さんにビデオ録画を頼んでいて、ホント、正解だった。逆に

その分ワークショップが手薄になりビデオが全くで…すっごく

残念…。

 

さて、当のバンドは…というと、今回は3バンドのエントリー。

最初の一つは何と午後5時からのバンジョー・ワークショップと

時間が重なっていたので、急遽変更、メンバーが揃うのを待って

1時間前倒し午後4時45分からとなった。ここのバンドでは

BOMのWTさんにフラマンで参加していただいた。

 

ナッツ物語でお馴染み(でしょうか?)のバンドは午後8時に

新曲ばかりで演ってみた。新しい?サウンドに挑戦中。

もう一つ上述したLGさんと一緒のバンドは午後11時40分から

だった。

それぞれカラーが異なり、みんな楽しく演奏できたのだが、

疲れがたまっていたのか、最後になるに連れて集中力が失せて

きてしまった感がある今年のステージだった。

また来年頑張ろう~っと!

 

この日6日土曜日は会場出発が翌7日日曜日の午前1時30分頃に

なった。

では…また…

宝塚ブルーグラス・フェス ~事後報告~(前編)

お読みいただきまして有難うございます。

 

少し時間が経ってしまいましたが、今年も行ってきました。

前編後編の2回に分けてお話します。

 

夏の宝塚ブルーグラス・フェスへの参加は、しばらく土曜日の

日帰り(と云っても日付が替わってからの帰宅)だけだったが

今年は妻のたっての希望があり、5日金曜日と6日土曜日の両日

日帰りで行った。

 

5日は午前11時頃自宅を出発し、道中のイオンモール猪名川

フード・テラス(ここのフード・コートの名称)で昼食を摂り

持参する飲み物を調達して、現地には午後2時過ぎに到着。

 

駐車場所は比較的空いていてどこに停めようかと迷っていたら

ご長寿バンドで一緒にやっているベーシストのNJr.君から

「電線の下で以前、野鳥の糞害に遭った…」という貴重な

情報を得たのでそこは避けて駐車場所を確保。

 

あぁ~、久しぶりの金曜日のフェスだ、本格的なライブは

午後6時20分から始まるので、それまではあちこちで練習、

ジャムや話の輪が広がってゆったりとした雰囲気だ。私も

遠方から来ていた何人かの人達とゆっくり話ができた。

 

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〔写真:開始を待つステージの向かって左サイド〕

 

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〔写真:準備万端整ったマイクたちが勢揃い〕

 

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〔写真:ステージから観客席を望む〕

 

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〔写真:坂を登って上方からのステージの眺め〕

 

夕暮れせまる頃、いよいよ始まった…。妻と並んでゆっくり

落ち着いて座って聴くのは久しぶり。

 

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〔写真:5日金曜日のプログラム表〕

 

ブルーグラス・バンドが在籍するクラブやサークルのある

大学は今では本当に少なくなってしまったなぁ~。

 

明日の準備もあるし、後ろ髪惹かれる思いで午後9時ちょっと

過ぎに会場を後にした。

 

翌6日土曜日は朝9時頃自宅を出発、近所に住むジョージア州

出身の友人をピックアップし、昨日と同じフード・テラスで

ブランチ。マクドナルドにこの時間から行列が絶えずできて

いてビックリ!2番人気は丸亀製麺だった。

KGテントで提供する食材を調達していよいよフェスの会場へ。

到着はちょうど正午あたりだった。

 

バンドの集合を午後1時30分から2時の間としていて、あっと

気づくと午後1時45分、慌てていつもの場所に戻ると、既にKG

アメ民OB後輩の人達の手によってテントが張られていた。でも

バンドの全員が揃うのは午後3時頃になった。

私は、帰りの運転に備えてノンアルコールビールに終始。

 

今年のフェスはビッグな企画が二つ。

その一つは…以下しばらくはフェスの主催カンパニーである

BOMサービス㈱のHPから説明を引用させていただいた。

 

『東京ブルーノートでの日本公演、3日間6公演を成功裡に

終えたパンチ・ブラザーズのノーム・ピケルニーが単身で

第45回夏の宝塚ブルーグラス・フェスティバルに参加して

くれました。

 

2010年第1回スティーブ・マーティンバンジョー&ブルー

グラス賞を獲得、ベラ・フレック以降のもっとも才能溢れる

リエーターとして誰もが認めるノーム。

フェスでは圧巻の45分のソロ・セット(1曲のみ超絶フラット

ピッキング・ギターによる弾き語りも披露)の他、名物企画

バンジョー数珠繋ぎ」に55人のバンジョープレイヤーと

共に参加してくれました。

そのバンジョー数珠繋ぎの模様が下のYouTubeにありました。

〔BOMのHPより〕        

https://www.youtube.com/watch?v=huWROulBmUY

    

www.youtube.com

 

ノームは、会場内で気さくにサインや写真撮影に応じたり、

ジャムに興じたり、バンジョー・ワークショップやステージに

飛び入り出演、10分刻みで、土曜日だけで登場する108バンド

の演奏を楽しんでくれた様子で、夏の宝塚フェスの雰囲気に

溶け込んでくれていました。』

 

ここで前半を終えます。では…また…