ブルーグラスの話を少し
私の趣味の一つ、ブルーグラス音楽、おそらくジャンル名すら
ご存知ない方が多いでしょうが、聴けば皆さん、そういう感じの
音楽もあったかなぁ…というものです。
テレビのニュースなどで牧歌的な情景とか、コミカルな例えば
子豚の競争とかのバックによく流されるような…イメージです。
本来の音楽性、内容と実は、大きくかけ離れていることが
ほとんどなんですね~。
電気を使用しない(アコースティック)楽器を主に使用します。
ごく稀に生音らしい再現ができる小さなマイクを取り付ける人も
います。楽器の種類は…おっと、こういうことを書き出すと
たいへんな文章量になるので止めます。
本場アメリカのナッシュビルに行くと有名なライマン公会堂の
向かって左横手に下の写真のようなモニュメントがありました。
(撮影:筆者)
ブログの先輩諸氏がブルーグラス音楽の成り立ちや特徴など必要十分に
紹介されていますので、興味おありの方は「ブルーグラスとは…」等
入力して調べてみてください。
まあ私にとっては今でもまだ魅力的な音楽です…ということで、
学生時代から続けているバンドは、気づくと来年2017年1月で
丸45年経過します。
そのタイミングに書いてみないかと、とあるブルーグラス専門誌の
7月号で紹介されることになりました。
但し、出稿が遅くなり文章量が限られたので全て載せられないと…、
それならブログでも立てて掲載してみたら…というお話が編集長から
あってこのブログを始めた次第です。
掲載はその誌が発売される来月早々にでも、と考えています。
といっても明日から7月ですねぇ。
ではまた…。