ブルーグラスの話を少し

私の趣味の一つ、ブルーグラス音楽、おそらくジャンル名すら

ご存知ない方が多いでしょうが、聴けば皆さん、そういう感じの

音楽もあったかなぁ…というものです。

テレビのニュースなどで牧歌的な情景とか、コミカルな例えば

子豚の競争とかのバックによく流されるような…イメージです。

本来の音楽性、内容と実は、大きくかけ離れていることが

ほとんどなんですね~。

 

電気を使用しない(アコースティック)楽器を主に使用します。

ごく稀に生音らしい再現ができる小さなマイクを取り付ける人も

います。楽器の種類は…おっと、こういうことを書き出すと

たいへんな文章量になるので止めます。

 

本場アメリカのナッシュビルに行くと有名なライマン公会堂の

向かって左横手に下の写真のようなモニュメントがありました。

f:id:backtothegrass:20160630002437j:plain

                                (撮影:筆者)

 

ブログの先輩諸氏がブルーグラス音楽の成り立ちや特徴など必要十分に

紹介されていますので、興味おありの方は「ブルーグラスとは…」等

入力して調べてみてください。

 

まあ私にとっては今でもまだ魅力的な音楽です…ということで、

学生時代から続けているバンドは、気づくと来年2017年1月で

丸45年経過します。

 

そのタイミングに書いてみないかと、とあるブルーグラス専門誌の

7月号で紹介されることになりました。

但し、出稿が遅くなり文章量が限られたので全て載せられないと…、

それならブログでも立てて掲載してみたら…というお話が編集長から

あってこのブログを始めた次第です。

掲載はその誌が発売される来月早々にでも、と考えています。

 

といっても明日から7月ですねぇ。

ではまた…。